久しぶりの投稿です。もう11月。
9月はボローニャで行われたバス、タイルの展示会Cersaie、veronaで行われた大理石の展示会Marmomacにアテンドでバタバタとし、記事を書こうと思いながら、、、そのまま10月に突入。
昨日で半年間行われたミラノエキスポが終わりました。直接仕事に関わっていたわけではないですが、日本からのお客さんと一緒に行ったりとし、なんだかんだと行っていました。
開幕直後に日本館、イタリア館や、その他人気のところを見ていたおかげて、待たずに見れましたが、9月、10月は本当に人も多く、ニュースでは日本館は10時間待ちで、待っている間に日本にいけるという記事もでていたくらいです。
しかしそこまでエキスポに興味があるわけでもないので、10月は人も多いのでもうエキスポには行かないかなと思っていたところ、私の住むNさん物件にY子さんのお友達の和紙職人6人がエキスポの日本館での実演のためにこられていて、Y子さんたちと見てきました。
私もエキスポでハガキを作らせてもらいました。
約6日間、同じアパートで、一緒にご飯などして、同世代でしたが職人さんでもあり、アーティストでもあり、素直な方たちで、お手伝いさせてもらって私も和紙の世界や福井県を知ることができてとても気持ちのよい方たちで楽しかったです。
↑色をこれでもかとのせているのはイタリア人。私たちは超地味でした。
精華大の卒業証書をつくっている方もいらしたりして意外なところでも接点が...笑
初めてミラノにこられた方々がほとんどでしたが、ホテル滞在でなく、アパート暮らしができて本当に貴重な経験をすることができて楽しそうだったのもY子さんのおかげですね。