昨日は、今年の夏にルームシェアで短期滞在していたイタリアンのコックの修行でイタリアにやってきたKくんの就職先で現在働いているお店のi bolognaに、私たちの大家さんのN親分の車で、同じアパートの住民でランチに行ってきました。
エントランス。このお店の周りは本当に何もなくて田舎で空気が美味しい。
裏にアグリツーリズモもあり滞在ができます。
夏はお庭でたべれるので次回は庭で食べたい。
左上はお突き出し、右上はantipastoにvitello con tonnato 子牛とツナソース、左下、地域(piemonte)の名物のagnolottiのラビオリ、右下がセコンドでcavallo馬の煮込み。
今の時期のポルチーニは他の方達が食べられていたので少し味見。
そして肝心の白トリュフを食べてないということで、セコンドの後で、再度プリモで一皿tagliolini con tartufoを4人でシェアしました。
そのあとはKくんお任せドルチェ。
この地域の名物のnocciolaのジェラートは大家さんも絶賛。
気取った感じでもなくて、カジュアルすぎでもなく、ワイナリーも持っているだけにワインとの組み合わせもよく(といいつつ私はあまりワインが飲めませんが)、小うるさく下の肥えた方々も大変ご満足の様子で楽しい土曜日の1日でした。
ワイナリーは予約必須です。今回はこのお店が経営しているワイナリーには伺うことはできませんでしたが、アポなしで行こうとして、日本からきたとかいって、無理やり開けてもらおうとする大家さんのかなりポジティブ精神にはあっぱれでした。