日本で銀座の母、新宿の母と占い師さんがいますが、事務所のM女史ことTuratiの母が先週土曜日、生年月日でコンピューターで私の今年一年を占ってくれました。平凡で終るか、大活躍するかどちらかと・笑
年末から立て続けに見ていたウッディ・アレンの映画。
ミラノに来てから少しずつ買っていたDVDにもウッディ・アレンの映画が2本あり、さらに年末に買った3本を見終わりました。ウッディ・アレンはニューヨークを舞台にした映画が多いかと思っていましたが、昔買った2本も今回かったものもすべて舞台はヨーロッパ。
-ミッドナイト・イン・パリ(パリ)
-恋するロンドン狂騒曲(ロンドン)
-To Roma with Love(ローマが舞台)
ウッディマジックの中で今まで見た中で一番好きなのは音楽、ストーリーが良かった"それでも恋するバルセロナ"。
ネタバレになるので内容は書きませんが、年末から見ていたDVDの中ではミッドナイト・イン・パリの当時の文化人の顔ぶれがおもしろい。にんまりくるようなこの人選は、アレンのセンスのよさでしょう。この人選の遊びが非常に面白いです。ゴージャスな古き良きパリを楽しませてくれる作品でした。