週末、習っていた料理教室のY先生がミラノに来られました。
前回と同様、料理雑誌の仕事をされているマエストロR氏にレッスンをしてもらうというので、食べるところから参加しました。
今回は秋の味覚の定番、栗とポルチーニをつかった料理。
新婚I夫妻とマエストロの息子も来てて総勢7人で晩ご飯。
栗のリゾット。栗好きにはたまりません。
栗の香りがただよっています。
上にのっているサルシッチャ(ソーセージ)が香ばしくて美味。また食べたくなる味。
子牛のローストにポルチーニのつけあわせ。今年初のポルチーニでした。
栗のプリン。息子含めた男性陣には甘過ぎらしいですが女子には好評の栗とチョコとアマレットでできているプリン。口の中に栗の味が広がります。
写真右上、栗をペーストにしているマエストロ。
案の定、一時間半遅れの9時から食べ始めとなりましたが、前回同様ご飯だけでなく会話も面白くて、とても楽しい晩ご飯でした。先生と家への帰り道に見たDuomoがきれいでした。
来年も食べれたらいいなー。