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  • 2016.12.17 Saturday
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エルデコ・ジャパン 10月号


サマータイム終了しました。
今日友達とも待ち合わせに夏時間終了を気づかずにいて、一時間早く着きました。
待ち時間Barからの眺めの図。

知人が今月あたまにミラノに来るときにお土産に頼んでいた物がエルデコ10月号です。
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Erephant Parade Milano


ミラノで行われているErephant Parade 2011。
象の大群があちこちで見かけられます。アーティスト、デザイナーがデコレーションを行っています。22日にクリスティーズのオークションにかけられ、«Asian Elephant Foundation»というところに寄付されるそう。なにげに撮っていた写真がたまって来た写真たちです。





スケジュール

 雨上がりの朝の湿った空気のDuomo8時半頃。


寝る時間もないほどめちゃくちゃ忙しいというわけではないのだけれど、
妙にあたまのなかが気ぜわしく。

なるものはなるようになるんだし、と思います。

Milano Design Weekend 2011- オープンスタジオ編



 今年もMilano Design Weekendの時期になりました。今年で3回目。


日曜日はノーマイカーデーの日だったので道路はタクシーのみ。
今年もオープンスタジオに行ってきました。


週末、習っていた料理教室のY先生がミラノに来られました。
前回と同様、料理雑誌の仕事をされているマエストロR氏にレッスンをしてもらうというので、食べるところから参加しました。
今回は秋の味覚の定番、栗とポルチーニをつかった料理。


新婚I夫妻とマエストロの息子も来てて総勢7人で晩ご飯。
栗のリゾット。栗好きにはたまりません。
栗の香りがただよっています。
上にのっているサルシッチャ(ソーセージ)が香ばしくて美味。また食べたくなる味。


子牛のローストにポルチーニのつけあわせ。今年初のポルチーニでした。



栗のプリン。息子含めた男性陣には甘過ぎらしいですが女子には好評の栗とチョコとアマレットでできているプリン。口の中に栗の味が広がります。




写真右上、栗をペーストにしているマエストロ。
案の定、一時間半遅れの9時から食べ始めとなりましたが、前回同様ご飯だけでなく会話も面白くて、とても楽しい晩ご飯でした。先生と家への帰り道に見たDuomoがきれいでした。
来年も食べれたらいいなー。

アップル

 

彼の作り上げたAppleのプロダクツがあふれています。
iBookからMacbook、iPod nano、iPod toutch etc...
私がMacintoshに出会ったのは21歳の時でした。就活の為にMac。
メール中心に使っていたあの頃からもう9年。

Macは世界共通で、留学先でパソコンがこわれても、表示が日本語がでてきてもテクニコはなんとなくでわかってくれます。

この寂寥感、損失感はなんなんでしょう。

さよなら、そしてありがとうです。献杯。

エンジン


朝からゴーの為にエンジンをスタートすべく、昨日からはまっている曲。
この映像と音楽にじーんと来てしまいます。
わくわくする音楽を聴きながら一日のスタートするにはいい曲です。



大分話はもとにもどりますが、9月頭にあったMacef(年2回開かれる、雑貨等の見本市)のAbitaMiで見た、カスティリオーニの家。


壁にかかれていたCastiglioniの言葉:

"Se non vi interessano gli altri, ciò che fanno e come agiscono, allora quello del designer non è un lavoro per voi. 

"If you're not interested in others, in what they do and how they act, then design isn't the job for you."
 
"もし他人に興味がなく、何をすべきかどう振る舞うべきか興味がないのであれば、デザインはあなたにとっての仕事ではありません。"

(Achille Castiglioni)


ワクワクした後に今日もがっかりする事はあったけれど、立ち直りは早いほうです。
これから秋を通り越して一気に冬になりそう。


Wedding

 

昨日、友達の結婚式に招待されました。
Duomo朝の9時頃、振り袖姿の彼女が歩いてくる様子。
目立ちます。


結婚式をする間。鏡の間。

私にとって、リラックスができる先輩夫妻の結婚式。
いつも困ったら助けてもらっていた奥様なので、ミラノでここまで生きてきれたのも彼女のおかげと言っても過言ではないくらい。
旦那さんとも会うようになってからは料理長の旦那さんの手料理をついでに食べさせてもらったりと、夫妻そろってすこぶりいい人たち。
普段みせない旦那さんのきりっとした顔を見れたのもよかったです。


Barへの移動中。

今回参加した中では一番年下で、ミラノ歴の長い日本人の先輩方に囲まれて写真係は失敗できないし、、、と緊張しましたが、無事に終えてホッとしました。

シアワセな美食家一家になるんだろうな〜。


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