学校のプロジェクトにしても、デザインするときによく先生から聞く言葉がsomethning newをいれないといけないとよく問いかけを言われます。
それがコンセプトなのか形なのか、マテリアルなのか等は解決策はいろいろありますが。
人間って、どうしようもなくわがままで、できることは限られているのにひとに求めるものは、どんどん大きくなって。
「同じ」ということは何のちからにならないのだ、と考えていました。
今日は学校でコンペの紹介があり、サムソンの人がプレゼンに来ていました。
イタリアではサムソンはテレビや携帯、電気製品に関しては大きく市場を占めています。
そんなサムソンが今年5回目になる若い学生を対象にしたconcorso。
説明中にいろいろ見た映像が面白かったので紹介します。
まず
↓
コンペのキーワードが"New family + New technology"
子供達が昔のフロッピーをみてこれは何?と言っています。
ゲームボーイもわからないんだー。
そしてサムソンの回し者ではありませんが↓
しかしsomething newにしてもこの「少しだけ・何か」がくせもので。