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  • 2016.12.17 Saturday
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やっぱり買ってしまった

 


22から28はMilano Fashion Weekです。

モデルさん、足が長い。
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29

 今日(というか、日本時間やともう昨日になってしまったけれど)は、私の29の誕生日でした。おめでとう、私。

一緒にピザ食べて、ジェラート食べてくれた、Mちゃん、Eさんありがとう。
夜は普通に先週から始まった英語のレッスンでした。
頭の中は英語とイタリア語がミックスです。参ったなぁ。

そして29回目の今日、mixi、facebookやメールでメッセージを頂きました。
覚えてくれた人も、気づいて言ってくれた人にも、感謝の気持ちをこめて、ありがとうを。

今日の頭の中はKokiaのMoonLight Shadow。




備忘録


土曜日は天気が悪かったですが、昨日は秋晴れの青空。
髪の毛切りに行って、お散歩して今日はなんて気分がいい日なんだろうと久々に実感した日でした。

先日、日本での帰省時に手こずった書類がようやく日本から送られてきました。

ハイヒール

東京物語 (集英社文庫)

読了。




作者の自叙伝とも言える物語。
80年代のこってりしたバブルの頃の話で個人的に気になったのが、「名古屋オリンピック」と「彼女のハイヒール」。

「彼女のハイヒール」で無理矢理お見合いに駆り出されて、ぷーっとしている女子の態度とかリアル。

「嫌いな相手と会う時はわざとハイヒールを履いて見下してやるの…。」

ミラノに来てからすっかり石畳で高いヒールを履かなくなっていました。
ですが、ヒールのある程度の高さは姿勢もきれいになるしヒールを履こうと思ってたところ。

10年後、イタリアンマダムみたいに、ヒールを履きこなしているだろうか・笑

Somewhere

 Sさんのお誘いで先週ソフィア・コッポラの映画、"Somewhere"を見てきました。


ソフィア・コッポラの前作のマリー・アントワネットの作品とはうってかわって、ロスト・イン・トランスレーションのような世界の作品でした。
人間の表情や音楽、映像は彼女らしくとても繊細で、何とも言えない感動を与えるのはとてもうまいなと思います。
ですが、完全に吹き替えのイタリア語がわからないので、よくわからない表現もあり、台詞の良さがもっとわかりたいなぁと思うシーンもいくつか。。。

最後の結末もその後が気になりますが、そうなのかという感じで終わり、ある意味さわやかでした。

この映画はソフィア・コッポラのオリジナルのストーリー。
映画一家のコッポラ一家の娘だからこそ、このような親子関係のストーリーが書けたのではと思います。検索してみたら、幼少期の父娘関係がヒントになっているという噂もあるようです。

昨年は学校のプレゼンで音楽を探してた時に久々に聞いていた、マリー・アントワネットのサウンドトラックからBOW WOW WOWの"I wanto candy"が個人的にヒットしていました。

今回の音楽はphoenix。日曜日にだらだらと聞きたい曲です。
見終わって、後からじんわりと感動が来た映画でした。
日本の公開は来春の。



夏と秋の間

9月9日の夜、ミラノで"Vogue Fashion Night Out"というイベントがありました。
通常19時から20時頃に閉店する市内のファッションショップが夜23時頃まで開いていて、各お店でアペリティーボやイベントが行われていました。


雑誌のVOGUE主催ですが、ミラノ市が後援していて、各ショップのイベントにあわしたオリジナルグッズを販売し、その一部を"Adotta un albero(ミラノに木を)"というプロジェクトに寄付されることになっています。

その中でもいくつかのブランドがショッピングバックやエコバックを限定で作っていました。決して安くはありませんが。


気になった一つが、Maliparmi
アーティストコラボしていて、ショッピングバックに5種類くらいあった鞄のイラストをトロンプルユとして顔料で描いてくれました。


そしてLo Sfizioというお店。
ORNAGHI & PRESTINARIさんが作った、50個限定ですべて柄が違うショッピングバック。ミラノの風景とのコラージュ作品。この収益金でどれくらい緑に貢献しているのかわかりませんが、ファッションの街のミラノらしいなと思います。
寒かったり暑かったりで夏と秋の間ような気分です。


Permesso di Soggiorno

ミラノに戻って来た時は、日本と違って涼しいなと感じましたが昨日からさらに16度前後まで気温が下がり、ジャケットかコートが欲しいくらい寒い日々です。


日本に帰省すると不便なところが多々あるイタリアと違って心地よくて、戻るのが億劫だなと感じます。日本人の知人とイタリアに戻って来たなぁと思う瞬間について昨日は話していました。

マキア–トを飲んだとき、生ハムを食べた瞬間、トラムや地下鉄が突然止まってみんな急に降ろされた時等いろいろありますが、やはりイタリア、、、と思ったのがPermesso di  Soggiorno(滞在許可書)でした。


リパ生活

ミラノに戻ってきました。
いつの間にか、9月です。


そして帰国早々、引っ越しをしました。
Ripamontiという通りの名前から言っていた知人の言葉を拝借して、リパ生活の始まりです。

引っ越し手伝ってくれたEさん、ありがと〜。

机の上には日本から持って来たお菓子と、餞別と。
2年目を向かえていろいろと考える事はありますが、
これからのことを考えて、出かけましょう。

昨日は滞在許可書の申請で近所や中央の郵便局を行ったり来たりでした。
並んで並んで、申請のキットがない。
さすがイタリアです。

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