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  • 2016.12.17 Saturday
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waka waka

 クラスに南アフリカから来ているSがいるので、最近の話題曲と言ったらFIFA World Cupのテーマ曲になっているshakiraのワカワカ。この夏のヒットソングです。


Cenacolo Vinciano

 

ミラノと言ったら、Chiesa di Santa Maria delle Grazieniにあるレナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐 "Ultima cena"。

週末は日本で勤めていた会社のお客さんが来ていたのでアテンドをしてました。
初めてイタリアに来る方々で、最後の晩餐を見たいとなり、予約しないと見れないこともあり、あの手この手で電話もしまくりましたが一週間前では無理でした。。。ミラノにいる日に限って。
「ダ・ビンチ・コード」が有名になって以来拍車がかかっているように感じます。
まして観光シーズンがピークのこの時期。

最寄り駅のカドルナ駅の近くに来た時、どうしてもということで教会だけ見に行ってきました。

ちょうど19時前でしたが、ミサをやっていて荘厳な雰囲気。
何度来てもまったりでします。
せっかくなので見てほしかった。残念。。。




ミラノ

昨日のDuomo周辺はインテルサポーターがいっぱい。



サッカーは詳しくないですが、すごかった。チャンピオンズリーグ、インテルが優勝。
モニターが見えなかったので、、


点が入った瞬間のDuomo。



DEPARTURES

 

ミラノのEliseoで「おくりびと」"DEPARTURES" を見てきました。
イタリアで日本映画を映画館で見るのは初めてです。

日本でも見ていたので(そのときの日記)、イタリア語がすべてわからなくても見れました。イタリア語の吹き替えで、広末涼子の声が最初は違和感ありましたが、最後にはなじんでました。久石譲の音楽がいいですねー。2回目でしたが、やっぱりいい映画です。

ちょうど土曜の夕方だったのと、テーマ的にも見に来ていた方達はあらかん世代のおじさま・おばさまたちばかり。葬式の風景とかわかるのかなぁと思いながらも、笑いもあって、泣けるところはみんな泣いて。後半号泣。、、一人で見ててよかった。

Buon Viaggioといって出棺するんだなとか、イタリア語と日本語の比較をしながらも。。。エンドロールも最後までみんな残っていて、しっかり見てきました。

となりのおばちゃんは、今日はお肉は食べれないわね、ベジタリアンだわ。と言っていたのには笑けました。
DVD欲しい。





STANLEY KUBRICK



STANLEY KUBRICKの写真展に行ってきました。

Proposte・2010

雨の日に。




このところ変な天気が続いていますが、今週は雨が降ったりやんだりの一週間でした。
金曜日はvilla erbaで行われたテキスタイルの展示会に。(インビートありがとございました。)
今回はカリム・ラシッドがポスターや、パンフレットのグラフィックなど手かげていて、会場はカリムカラーで展開。

藤の花

現在のコースも残り3ヶ月をきり、インテリアの課題は最後の課題になっていっています。
できればもう一年がんばりたいと言っていますが、そうするためには、必要なことがたくさんあります。
物質的なもの、経済的なもの、そして健康と根気と勇気。
自分を鼓舞すべく調子をあげていますが、どうなることでしょう。
よい経験だった、と言えるだけでは終わりたくありません。
昨日ピエモンテのワイナリーから来ていたYちゃんとと話していて自分に欠けていることはたくさんあるなと思いました。



先週末は日本人合計14人!(ミラノ在住者+日本やパリから観光で来ていた知人の関係者含め)にぎやかに、オルタ湖に行ってきました。


ミラノサローネ・2010・4

デンマークのテキスタイルメーカー、Kvadratのショールーム。







パトリシア・ウルキオラとBMWによるコラボレーション。
これはもともとロナン & エルワン・ブルレック兄弟による"CLOUD"を引き継ぎ、Giulio Ridolfoとウルキオラが発展させたもの。
イルミネーションの協賛として、Flosも参加していました。

インパクトがあるのですが、機能面的にも作りが甘い感じがします。

でも今回よく名前を見たウルキオラさん、のりにのっています。
この世界は好きです。

ミラノサローネ・2010・3



Tortona地区でのTOSHIBAのLEDを使ったインスタレーション。
いろんなメディアで取り上げられてますが、この日は最終日の朝だったこともあり、それほど人が多かったわけはありませんがやはり人気の様子。

真っ白なかまくらの用な空間で、口笛や手の音で煙が反響します。すごく不思議な空間に酔います。
静かだけれど雄大でした。
ひとときのオアシス。

これを担当されたのは谷尻誠さんという建築家。一瞬顔が見えましたが、、すばらしかったです。



ミラノサローネ・2010・2

風邪をひいてしまってゆっくりと更新しています。申し訳ないです。レポの続きです。
トルトーナ地区を授業の一環で見て来た日のレポです。


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