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  • 2016.12.17 Saturday
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Auguri di Buona Pasqua

そろそろ。


雨の日。
天気は崩れてもあと1日。
もうすぐ4月。
ぼちぼちと動きましょう。
春ですし。

久々にイタリア国外にでかけてきます。



春の訪れ

 

来週からパスクワ休暇です。
イースターと日本では言われる復活祭のためプチバカンスです。
春らしくあったかくなりましたが、まだまだ朝晩は時々冷え込みます。

写真の授業で学校の付近の撮影会の様子。


Bicerin freddo

チョコでエネルギー充電。


Moscovaの近くに新しくオープンしたチョコレート専門店、Guido Gobinoのinaugrazione(オープニング)にお邪魔してきました。荒川静香さんもトリノのお店には行ったとサイトにのっていました。ミラノには初出店。

オープニングの日やったのでいろんなチョコが試食できました。日本でもショップはないようですが販売されているようです。抹茶味もあって日本をものすごく意識。パッケージや店内を手がけたというおばさまが、日本の禅をイメージしたパッケージを作ったとも。


とても小さなお店ですが、甘い香りで充満しています。
ガッツィリと板チョコを食べるのも好きですが、しっとり、さっぱりなジャンドゥーヤを一粒。口の中ですっと溶けるのは良いなぁと。
疲れるとチョコを食べたくなります。この世にチョコがあってよかった。



写真はLavazzaとのコラボによるBiccerin freddo。
Biccerin(ビチェリン)とはトリノの有名なチョコレートのドリンクです。




Lo Spazzio Rossana Orlandi


ミラノのギャラリーショップでポスト・Dieci Corso Comoと言われているLo Spazzio Rossana Orlandiに行ってきました。Rossana Orlandiさんが始めたセレクトショップ、ギャラリー、そして隣接してレストランがあります。

何と言っても、一階のギャラリーの窓のある空間がとてもきれい。
さまざまなデザインの作品がありましたが、若手デザイナーのものなど癖のあるものがたくさん展示されていました。

Alice in Wonderland

 

"Tagliate questa testa!" 
印象的やった言葉。頭を切れという意味でしょうか。

アバターを見るつもりで映画館に行きましたが、先週から上映が始まった"Alice in Wonderland"を見てきました。アリスはイタリア語で読むとアリーチェになります。

まだまだイタリア語がすべてわからないのですが、見終わったとき穏やかな気分になります。イタリア語で帽子職人のcappellaio役のジョニーデップ、なかなかいいじゃん。
それほど今までジョニーデップにはまらなかった方ですが、はまりそうな勢いです。

衣装も良いですが、赤の王女役のヘレナ・ボナム・カーターのCGによる3頭身のインパクトと圧倒的な表現がとてもこの映画を魅力的にしていると思います。Sな感じがいい。

不思議の国のアリスの物語を映像化している物はたくさんありますが、現代版不思議の国のアリスの世界は見ていて、言葉にしても何か発見はある映画だと思います。

名言もあったのですが、すべて理解できずにはいてちょっと後味は残りますが、久々に見ておもしろかったディズニー映画です。

no.nu.

 

久々に晴れ間のミラノ。
ファッションウィークと、靴などの見本市、そして卒業旅行シーズンで日本人の観光客をよく見かけます。

普段はGarivardiにshowroomがあるそうですが、ファッションウィークの時だけ、Tortonaでtemporary shopをしている、"no.nu."の2010S/Sコレクションを見てきました。
繊細な色使いのアクセサリー、ストール、そして鞄と、とても華やかなでインパクトのあるアクセサリーブランドです。

秋のカラーも好きですが春の色もきれいだよなー。

未だに、今でも

今週から2ªセメスターが始まり、やっと勉強したかったインテリア基礎の授業が始まりました。

第一回の授業では最初、"Le mie aspirazioni"というタイトルで課題がだされていて、プレゼンし、先生に今までの経歴など自己紹介をするという発表が行われました。
"Le mie aspirazioni"とはあこがれの人、影響を受けた人、そしてインスピレーションを受けるものという意味です。
国籍多彩なのでそれぞれのクラスメートのお国柄もありで面白い授業でした。

私は8つのカテゴリーにわけて、主に人と代表作、そしてキーワードなどを発表。
デザイナー、写真家、建築家など。
テキスタイルの分野では、私にテキスタイル専攻を受けようと思ったきっかけになった粟辻博さんは欠かせません。久しぶりに言葉や作品を調べていて、思った感想はやはり魅力的ですばらしい。受験前の予備校生時代に回顧展を見たこともあって、織と染を選ぶときも迷わず染を専攻しました。
最初にみたものが粟辻さんで良かったと思います。

そしてミラノに来てから影響を受けたデザイナー等はいますが、日本にいたときも気になっていてミラノに来てさらに好きになった人が、ランドスケープ・デザイナーでオランダにてデザイン事務所 "Inside Outside" をされているペトラ・プレーゼさん。現在ミラノで再開発が行われているPorta Nuovaの公園部分を担当しています。
よくテキスタイルを使ってテアトロや美術館などインテリアの設計をされていて気になっていました。


Porta Nuovaの公園イメージ。

この人の影響もあって、海外・ミラノで勉強したいと思ったのでした。事務所はオランダですが、、、縁があるような、ないような。
今後粟辻さんの時のように、生活につながって行くのだろうか。

しみじみと思ったミラノより。







喫茶去

あっという間に3月です。
知人宅にてお茶会の日曜日。

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