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  • 2016.12.17 Saturday
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superenalotto

 このところテレビでも宝くじのニュースが報じられていて、学校でも話題になっていました。ドイツとかスイスからバカンスをかねて買いにくる人もいたくらいらしい。

DuomoのそばのBarでコーヒーを飲もうとしてお金を払おうとしたら宝くじを買いませんか?って聞かれるほどだった。普段そこはそんなことをしないのだが、前日に500€が当たったったからだったそうで。



写真は家の近所のタバコ屋さんでsuperenalottoを買う人々。
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Vacanza その4 5terre

 海か山に別荘を買うならどっち派?と質問されて山派と答えたけど、山と海の両方のある街に別荘があったらええやんと思った帰り道。
家のベランダに立って背中が山、目の前に海がひろがってたら言う事なしです。



学校があるから先に私だけ電車で帰ってきたのですが、せっかくここまできたのでまだ行った事もなかった世界遺産のチンクエ・テッレを見て帰ってきました。

チンクエ(伊:数字の5)テッレ(地、村)と言う意味もあって、5つの街からなる海岸線。ジェノバからつづくこの辺りの海岸線はリゾート地で有名な所。

写真は5terreの一つ、Manarolaの海。どの街も海に面した断崖にはパステルカラーの明るい色の家々やぶどう畑の段々畑があって楽しい気分になります。来てる人たちもワンピースやシャツの下には水着をきてたりと泳ぐ気満々の格好をしています。

散歩道のRiomaggioreからManarolaにある「愛の小道」も歩いてきました。
断崖からの景色はきれいですが、この途中にシンボルマークにもなってる“愛のベンチ”にご老人の方々も若い人たちの間に座ろうとがんばってるシーンがあってかわいいなぁと思ったのでした。
Vernazzaは5つの中でも代表的な街と言われるだけあって、岩場からのカラフルな家々や鐘楼、教会が印象的です。


そんな旅からもどってきて1週間。
ミラノのひっそりとしたバカンスシーズンが終わりつつあります。







Vacanza その3 SARZANA

ある日の朝食。
 

4日過ごしたアグリツーリズモから後半はSARZANAに移動。



SARZANAの海。
磯の香のおかげか、海で食べたリゾットはんまいです。

今の時期どの街もお店はバカンスシーズンですべてではないけど開いていて、お昼間の昼食の時間をすぎるとひっそりと静か。お昼休みです。
夕方から再開し、メルカートや展覧会等のイベントが始まります。
一度お昼ご飯を食べるお店がみつけれなくて難民になって、旦那が車を運転しながら右わたし、左奥様担当でレストラン探しをすることもありました。これはこれで楽しかった思い出。


Vacanza その2 PIETRASANTA

 今回一番気になったアートの街、Pietrasanta



白い山が大理石の採掘で有名な山。ミケランジェロがここの石でダビデ像を作った事で有名で彫刻の街です。アートに詳しいRさんの紹介によるとサマースクールもあって彫刻家たちが集まってくるそうで、日本の彫刻家達も来ているよう。
市内にはアトリエや彫刻がごろごろしてて、展示もいろいろしています。
街の風景もここに来る人たちもあか抜けています。



演技派のサーシャ君。
一緒にロープをひっぱってくれましたがちょっと違う。



気になった教会、Chiesa della Misericordia
作者フェルナンド・ボテロの別荘というかアトリエがこのPietrasantaにあるようで奥様は見学した事があるそう。
ミラノに来てから時々お店で見かけて気になってた画家でもっと調べてみようと思った一人。

Pietrasanta意外にもいろんな街に出かけました。

Vacanza その1 La notte di San Lorenzo

 またこんな景色を見に行きたい。



ミラノに戻ってきて時間が少し経ってしまいましたが、バカンスの写真を少しずつアップしていきます。



まずは前半を過ごしたところは、トスカーナとリグーリア州の境目あたりにあるLunigiana。初めてアグリツーリズモに泊まってきました。
一緒にご一緒させてもらった一家は毎年このあたりのアグリツーリズモでバカンスを過ごしている様子。自然が豊で空気が澄んでいて、夕焼けの山並みはミラノにはない風景。

そんな中で奥様のRさんから教えてもらったのが8月10日のサン・ロレンツォの日。1年で1番流れ星が見れるそうです。
あいにく私はこの日には見れませんでしたが、滞在中に流れ星を見る事ができました。
晩ご飯の後で、ぼろぼろの木の椅子に寝転がったり、プールの椅子に寝転がったり。
今振り返るとここの宿では夜の印象が強い。そして一家と一緒に見た星空は忘れられません。

Ferragosto

 

残暑お見舞い申し上げます。


8月15日はイタリアでは祝日でフェッラゴースト(Ferragosto:聖母被昇天祭)でこの日をはさんだおよそ一週間が日本のお盆休みのようで会社やお店も閉まります。
もうすでに近所のお店も8月頭から一ヶ月バカンスでお休みだったりしていますが。


ちょうど語学学校も一週間お休みです。
バカンス前の最終日はもうバカンスの話でいっぱい。

私も今日から近所の一家に誘われて一緒に出かけてきまーす。

Buone Vacanze & Buona Estate.




Vicky Cristina Barcelona

のDVDを見た。

タイプの違うアメリカ人の2人が一夏のバカンスをバロセロナで過ごす話。
この映画でダントツに前妻役のペネロペ・クルスの悪女な感じがとても好感が持てます。かっこいい。
Vicky役のレベッカ・テイラーも本能で生きる画家のファン・アントニオも魅力的です。奔放で芸術肌役のスカーレット・ヨハンソンもかわいいのですが、ペネロペ・クルスには負けます。

日本だとこのような関係は・・・となりそうですが私はmakikoさんの言う”あり”派かな。日本だから・・と言ってはいけないのですが、自然な感じだし。


イタリア語吹き替えと字幕で見るのは難易度高し!と思いながらもなんとか見てました。本当は細かいニュアンスとかあるんでしょうけど。。。

吹き替えでしか見てなかったのですが、結構イタリア人の声はあってるかも。

郷に従う

扇風機を眺めながら遊ぶ子供たち。



ミラノのステイ先にお邪魔してて驚いたものがいろいろありますが、その1つがバスローブです。
イタリア語ではAccappatoio。
いろいろな色のバスローブは家族の個性を表してて面白い。
子供達が着てるのを見てると、とにかく入場前のボクサーみたいでかわいい。
今の夏の時期はいいのですがこれから寒くなり、かつ引っ越し先もバスタブのないシャワーだけになることもあって、出てきてすぐにバスタオルだけでは寒いしあると便利らしいです。

Il Barbiere di Siviglia

一日の終わりの色。
ヴェローナ、Arenaでの野外オペラ開演前。



Arenaでは2年ぶりの公演になるらしい「Il Barbiere di Siviglia(セビリアの理髪師)」
私にとって初オペラで、予習をしてなかったので待ち時間に同じ語学学校のTenoreさんに解説してもらう。

ARENA

ヴェローナ、夜中の2時。
月がきれいな夜でした。



始発電車を待つ間、くるりのブレーメンを聴く。
岸田さんの声に癒されます。

ARENAについてはまた明日。

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