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  • 2016.12.17 Saturday
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砂の女

 

実家の淡路への帰り道の明石大橋。
暑い日々が続いている中、実家で五輪観戦しています。
日本男子の日本vsエジプトの快勝もよかったけれどバトミントンの2セット目もアツかった。
ものすごい緊張感での一進一退の攻防。結果は負けてしまいましたが、心に残るような素晴らしい試合でした。(黒いウェアがシックで素敵でした・笑)



そして久々に32回目になるカッパの読書会。会合には参加できませんでしたが、レポート参加しました。課題本は安倍公房の『砂の女』。
本は有名な本だからか帰国して到着した関空のツタヤで購入することができましたが
奇しくも父も安部公房の砂の女、箱男の文庫本を持っていたので買う必要がなかったという。。。
巧みな文章で書かれていますが、映像にするとまた違うんだろうなと。映画を見てみたくなりました。



そして久々の大阪、伊勢丹とかできていて、すっかり変わったのですが、日帰りだったのでいけず。
びっくりポイントはイタリアと違ってテクノロジーの面ではスマフォがたくさんあることと、バスの運転手さんの接客の丁寧さに感動でした。

サザエさん

 久しぶりにカッパの読書会にレポ参加すべく、ちょうどEMSで送る物があったので、実家から送ってもらいました。日中ほぼ家にいなく事務所宛に送ったので、事務所の人も表紙を見て、かわいいと笑っていました。

締め切りまであと3日。レポ頑張ります。



秋と太宰

学校が始まってまだ2週間というのに、なだらかな一週間がなつかしいです。
先週ヴェネツィアに行ってからもう一週間。ビエンナーレの事はまだ後日ゆっくりと書こうと思います。


俳風三麗花

 

アムスへの往復の飛行機の中で読破しました。
宇野亜喜良さんのイラストも良い。

カッパの読書会、金沢合宿(合宿という響きがいいですねー)には参加できませんでしたが、レポートを送ってくださったまりお班長には改めて感謝です。

第18回かっぱの読書会 ”モモ”

IKEAにて。時計を見ると夜の19時。
中秋の名月の日本では、今頃かっぱの会合は終わっただろうなと思いつつ、
外に出ると月がきれいな夜でした。 


[カッパの会17回]学問のすすめ

イタリアからのレポでの参戦。



カッパの読書会の会合に行けないので今回からはミラノからレポートでの参戦です。
課題本は、「天は人の上に人を造らず・・・」のおなじみのフレーズではじまる福沢諭吉の本、
学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書) 。

まずこんな機会じゃなければ読まなかったと思う本。
斎藤孝さんの現代語訳のおかげで読みやすかった面もあるけど、意外に読みやすい。

前半はどちらかというと、国民の役割について等で他人事のような風に読めてしまった所もあったけれど、後半は今の自分に言われてるような気がしたところも何カ所かありました。
知識や経験だけでは信頼を築くのはむずかしい。
読みながら、特に新しい環境の今、”柔軟性”をもって学ぶ事が大事と言われてる気がしました。

経済人、福沢諭吉の一万円札の見方が変わります。

***

Sasaki班長おつかれさまでした。

福沢諭吉は大阪生まれだったんですね。
大阪の方にも巡回するようですね。割引券が大阪らしいかも。



カッパの会

 

昨日は今年初のかっぱの会でした。

* * *

かっぱの会とは・・・

(光文社KAPPA BOOKS創刊のことばより)

カッパは、日本の庶民が生んだフィクションであり、みずからの象徴である。
カッパは、いかなる権威にもヘコたれない。非道の圧迫にも屈しない。
なんのへのカッパと、自由自在に行動する。
その何ものにもとらわれぬ明朗さ。その屈託のない闊達さ。
裸一貫のカッパは、いっさいの虚飾をとりさって、真実を求めてやまない。
たえず人びとの心に出没して、ともに楽しみ、ともに悲しみ、ともに怒る。
しかも、つねに生活の夢をえがいて、飽くことをしらない。
カッパこそは、私たちの心の友である。

こんなカッパの精神に敬意をはらってできた読書会です。


* * *

かれこれ参加してからもうすぐで1年。今回は初めて班長さんのバトンが回って来ました。
課題本を選んで、レポートを編集して、そしてお店を選んでと。

丁度今回の課題図書を考えてた頃、東京に行って見た岡本太郎の渋谷駅の「明日への神話」壁画がインパクト大でした。そしてそういえば本を読んだ事ないなと。
なので太郎節を堪能しましょうと岡本太郎をセレクトしてみました。
↓↓↓
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)

【カッパの会14回】ドストさん

 少しずつ風が冷たくなって来てます。
先週から書こうと思ってた事がいろいろ。



先週末はカッパの読書会の会合でロシア料理レストランのキエフへ。


河童

“どうかKappaと発音してください”と副題の芥川の作品「河童」。
この「Kappa」ってなんだ?



今日のカッパの読書会の会合には参加出来ませんでしたが、
レポート提出すべく、ようやく先週末今回の課題本の古典文学・芥川龍之介の
河童を読む。

第12回 かっぱの読書会



カッパの会。
2〜3ヶ月に一度課題図書を読んで、レポート書いて、
みんなで集まり、お酒やご飯を食べつつ課題本に関しておしゃべりする会です。
いろんな意味を込めてこの名前がつけられています。
響きも良いですが、カッパの「へのかっぱ!」てへこたれない精神にひかれます。
先週の土曜日、第12回になりますが私自身は今回で2回目になる会合に行ってきました。

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